GMAT文法無料レッスン 名詞⑧ まとめ

はい。ようやく「名詞」の基本が終わりました。少々量が多くてすみませんでしたが、名詞は出番が多いので仕方ありません。

ちょっと細かいことなども書いてしまいましたので、これまでの内容を全部覚えなくても大丈夫です。今の段階で最低限覚えておくことを整理しておきます。

ここに書いてあることは、GMAT SCの問題演習をする上で、全て重要です。下記を読んでピンと来ない方、例文が頭に浮かばない方は、もう一度最初から「名詞」の各ページをお読み下さい。

1 名詞の機能

・主語:[X] is Y.

・補語:X is [Y].

・他動詞の目的語:X does [Z].

・前置詞の目的語:at [W], in [W], for [W], etc.. *[前置詞+名詞]は形容詞や副詞になる。

・同格:A good teacher, John, is…

・形容詞:複合名詞を形成する。[a wood door]

2 名詞の種類

一般名詞(句)、代名詞、動名詞(句)、to不定詞(句)、名詞節

3 名詞の数

(1)可算名詞:一般名詞(普通名詞と一部の集合名詞)

・常に「数の一致」に注意。[主語-動詞]、[主語-代名詞]、[主語-補語]、[主語-目的語]など。

・「数」を表す言葉(many, (a) few等で修飾する。「量」を表す言葉(much, little, less等)は使用不可。

(2)不可算名詞:一般名詞(固有名詞、物質名詞、抽象名詞、一部の集合名詞)、動名詞、to不定詞、名詞節

・不可算名詞は単数扱い。代名詞は[it]で受ける。

・「量」を表す言葉(much, little, less等)で修飾する。「数」を表す言葉(many, (a) few等)は使用不可。

・不可算名詞が複数ある時には数を考慮する(複数として扱う)のが原則。

例)[Doing the right thing] and [being a right person] are two different things.

4 各種名詞の注意点

(1)一般名詞

・数に注意。上記3参照。

・[抽象名詞+that SV] > [抽象名詞+of/in/for, etc..]

・長い複合名詞は×。[the]+二語程度まで。

・所有格:[X's]の[X]は、原則として、人(生物)およびそれに準ずるものに限られる。

(2)代名詞

・文中に存在しない語句を指しているものは×。

・代名詞とreferentの数が一致していないものは×。

・代名詞で指せる語句が文中に複数あるものは×。

・前文の内容を示す代名詞は×。

・[X's Y]の[X]だけを代名詞で指せない。

・[it]は特定、[one]は不特定のものを指す。不可算名詞は[it]で受け、[one]では受けられない。

(3)動名詞

・[the]や[of]を付けない。 [reading the book] > [the reading of the book]

・動名詞は不可算。

・名詞>動名詞。 [the observation of the marine life] > [observing the marine life]

・動名詞の[being]は省略不可。現在分詞[being]との違いに注意。

(4)to不定詞

・前置詞の後に置けない。× in to do / for to do / against to do など

・時制に注意。to do(be), / to have done(been)の違いを覚えること。

(5)名詞節

・語順に注意。

①who/what/that/when/where/which/whether(if)/how: S→V。

②what/who: [what(who) does/are...](主語なし)のケースもあり。

・whether SV > if SV。[or not]は原則として付けない。

・[前置詞+that節」は×。例外:[in that]=[because]のみ。

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一番厄介な(?)「名詞」がようやく終わりました。

色々書いてきましたが、まとめるとたったこれだけですね。

これさえ覚えるのが面倒な方は、GMAT SCでは、とにかく「名詞と動詞の数の一致」と、「代名詞の指す言葉」が大事ということだけ覚えておきましょう。

気が向いたら旧TOEFLの文法セクション問題を使って確認テストみたいなものも随所に入れていこうかとも思います。

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